『髑髏城の七人』ガンガン作るぞ [映画]
観に行って良かった~大画面でイケメン2人のガチキスは目の保養ってか太夫が良い女過ぎる小池栄子の芝居に泣かされたわ。やっぱ良いわこの芝居
生で観劇するのには敵わないけど、生では見ることが出来ない絶妙なカメラワークで新たな感動を味わいました。生で観たときの気持ちも蘇って、ますます泣けたわ。
『シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム』とある人から聞いたパックの仕方が効果覿面 [映画]
普段映画はあまり見に行かないのですが、CMを見て気になってしまい試写会に行ってみることにしました。
子供の頃にシャーロック・ホームズの小説は沢山読んだのですが、そのとき思い描いていたイメージとはぜんぜん違いました。推理物というよりはアクション物という感じでした。思ったよりアクションが激しかったです。
ホームズとワトソンの掛け合いが面白かったです。登場人物のキャラも立っていて、ちょいちょいやらかしてくれました(笑)ホームズの兄の執事が反則(爆笑)かたかた言わせながらお盆で物を運んでくるのだが、毎回…………
卑怯だわ、あの人(爆笑)
アクションが多くて迫力はあるけど、慌ただしい展開なので、事件の筋がわかりづらいヨーロッパ各地で色々な事件が起こっているのだけれど、黒幕はモリアーティ教授だとすぐに判明する。モリアーティ教授の狙いを阻止するためにホームズは頭の中で今後起きるであろう事件をシュミレーションするのですが、シュミレーションしている部分と実際に起きる部分がごっちゃになる(私だけかもしれないが)スピード感があって面白かったのですが、前半はそのスピード感に追いつけずちんぷんかんぷんでした(苦笑)
帰宅して映画好きの弟に「シャーロック・ホームズの映画の試写会に行ってきたんだ」と話したら、「あぁ続編のやつだね」と言われました。
あの作品第2弾だったんだ、知らなかったw
映画に疎すぎる私ww事前に弟に聞いておけばよかった(苦笑)“今までにないシャーロック・ホームズ像”というのがコンセプトらしいよ」と教えてくれました。変わり者のホームズが出てきたのも頷けるわ。
『花より男子F 完成披露試写会』終わる…そして始まる [映画]
日本武道館でやっていたやつです。倍率が凄かったそうですね。約6千人の枠に対して25万人以上の応募があったそうです。確立は2.3%だそうです。凄いですねぇ。そんなこととは露知らず、誘われるがままに試写会会場に向かったのです。誘われるに至る前に色々あったんですけどね(笑)
映画は面白かったですよ。でも、あの大画面から繰り出されるこっぱずかしい台詞たちには参りました。
面白いには面白いけど、あの内容からするとわざわざ映画にする意味はあったのだろうか疑問は残りますがね。動員が見込めるから興行的には十分ありでしょうけど。
試写会後の出演者&監督のトークはぐだぐだで面白かったですよ(笑)お互いの初対面時の印象についての質問に対して、話がちっとも盛り上がらないのが妙に笑えました。映画のCMの撮影もありました。出演者の後ろに客席を映し作品名を言う、よくあるパターンのCMです。出演者の方が「花より男子」と言うのに続き、観客が「ファイナル」と言うのです。「ファイナル」と言った後はそれ相応に盛り上がるようにという指示も飛んでました(笑)この撮ったCMはそろそろ流れるのかしら?大体の出来はわかりますが、見てみたいですねぇ。
「花男」と言えば、この間のお茶会を思い出しますねぇ。
祐飛くんにやらせたいマンガの登場人物ということで道明寺も選択肢の中に挙がってましたから。どっちかというと道明寺よりは花沢類の方が見たいかなぁ。
『THE有頂天ホテル』たまに観る映画は邦画ばかり… [映画]
『B-amiruと秘密の部屋』絶品です [映画]
2月24日にB-amiruの『B-amiruと秘密の部屋』という映像ライブを観に行ってきました。“B-amiru”とは岩島ももさん・イチキ游子さん・小林由梨さんの3人ユニットです。いつもショートドラマ(コントっぽいけど)を行ってます。 今回は映像ライブということでいつもとは違ったテイストでした。前半は映像コントでした。私はイチキさんの“桃井かおり”がかなり大好きです。今回もありました、イチキさんの“桃井かおり”のSKⅡCMシリーズ。お茶漬けのCMと思いきやSKⅡ… 最高です!! 後半はシュールなショート映画でした。観終わった後は、「へっ?」っと思っちゃった。意味がわからなくて…。ギャグとかも織り込んでいたりするのですが、ギャグもシュールで…私は前半のほうが好きでした。 前半と後半の間にB-amiruの3人の非常にまったりしたぐだぐだ感満載のトークもあったりして、全体的には楽しいものとなりました。
『容疑者 室井慎次』怒涛の有休ラッシュ! [映画]
29日に『容疑者 室井慎次』を観てきました。映画はほとんど見ない人間なのですが、なぜか踊るシリーズは全て映画館で観てます。テレビシリーズが好きだったのもあるけど、公開する時期が絶妙というのもありますね。めったに映画を観に行かない私が観に行く気になった時、なぜか必ず公開しているのです。巡り合わせの良さに不思議すら感じる。
今までのシリーズと比べると多少趣きが違うところではあるけれども、受け入れがたいほどのものではなかった。多くを語らずストイック過ぎてロボットのような“室井慎次”という人物の生活感が垣間見れたのが面白かった。細かいことかもしれないけど、食事は案外庶民的なんだなぁと思った。登場人物の思惑や信念に重きをおいているので、やや地味な印象を受けてしまう。OD2の後の描かれていない期間にも各登場人物には色々あって、人間関係にも反映されている。情感に重きをおいている作品なので、登場人物の思いの変化がみれて見ごたえがあった。それにしても、踊るファンには受け入れられるのかしら?