「春風弥里さんと過ごす思い出の舞台の地 パリ・ロンドン ７日間」～パリ編～

１月９～１５日に「春風弥里さんと過ごす思い出の舞台の地　パリ・ロンドン　７日間」に行ってきました。
長くなってしまったので　エスカルゴ　からお入りください。

～１日目～
ホテルに着いたのは現地時間で１９時位だったはずです。ホテルに着いたら添乗員さんからウェルカムカードなる物をもらいました。みーちゃんからのメッセージが記されていました。みーちゃんから「お迎えに行きましょうか？」と提案があったそうですが、私達の到着時間が不確定ということもあり却下となったそうです。（添乗員さん談）
このウェルカムカードはパスポートの次に大事な物と認定され（自分比）、部屋のセーフティボックスにしまいました。←←←←

当初はキャンセル待ちまで出ていたこのツアーですが、蓋を開けたら参加者２３人。定員は４０人だったはずだが…残り１７人は何処へ行った？wwwwwwwwwwww


～２日目～
ホテルを出発する前に謎のくじを引かされました。エッフェル塔の前での記念撮影の並び順だそうで私は「Ａ－５」でした。番号的に後列だと思ったらみーちゃんの隣でしたwwww
その後、事あるごとにくじを引かされるのですが、”番号が後ろの方だからといって座席や並びが後ろとは限らない”というトリッキーな抽選で毎回ヒヤヒヤでしたwwwwww

バスでエッフェル塔前へ連行され、記念撮影の並び順に並ばされみーちゃんを待ちました。この時の記念撮影はグループショットで、３チームに分かれての物でした。私はトップバッターのグループだったので記念撮影の順番に並ばされてみーちゃんを待っていました。
入待ち以外何物でもない状態wwwwwwwww
イゾラベッラ裏ではなくエッフェル塔前か………………えらくゴージャスな入待ちだわwwwwwwwwwwww



みーちゃんは「ボンジュール。入待ちみたいですね（笑）」と言ってご登場。みーちゃんの後ろには代表さんがいたので、まさに入待ちと変わらぬ状態ww
この日のみーちゃんは黒のダウン、茶色のパンツ、茶色のブーツでした。

さくさくっと記念撮影を済ませ、一緒にバスでセーヌ川川岸へ。そこからセーヌ川クルーズでした。



船の中ではみーちゃんは私達からはちょっと離れた席に座っていました。スマホで風景を撮ったりしていたけど、ほとんどじっと景色を眺めている感じでした。

クルーズの途中でみーちゃんが私達の所にきてお話しもしてくれました。
「（Je　Chanteの）戒厳令の夜という曲が頭の中をぐるぐる回ってました。セーヌ川を見て「ゲオルグはこの川を見てどんな気持ちでこの曲を歌っていたんだろう」と考えたり、ノートルダム寺院を見たら涙が出そうになったり。なんで今までパリに来なかったんだろう。忙しかったから無理だったんですけどね（笑）」と地団駄踏みながら話してくれました。
前日にはパリに来ていたようで、「昨日お買い物をしていたんですが、パリだと大きい女性が多くて嬉しい。私だとあまり大きな方じゃないそうなんです。気に入った靴があったんですがサイズが大きくて買えなかったんです。まだあまりお買い物してないんですけど」と言っていました。

セーヌ川クルーズが終わってみーちゃんが「ではまた夜に」と言って船を出ようと立ち上がるのを手を振って見送る私達。みーちゃんはきょとんとして「行かないんですか？」と。
ガードの癖で一緒に行くという概念がない私達、どんだけしっかりと教育されてるんだwwwwwwwwwwww

ここでいったんみーちゃんとはお別れなのですが、ふと見たらお土産屋で真剣にニット帽を物色しているみーちゃんが！！（手に何個も帽子を持っているしww）
私達の視線に気が付いてちょっと照れ臭そうに「お買い物です（笑）」と手を振ってくれました。


その後、バスでランチへ連行されました。ランチをしたレストランにみーちゃんがサプライズでご登場。「バスの中で食べてくださいね」とキャンディーを手渡ししてくれました。こんなシチュエーションも久々だったので凄い嬉しかったです
ランチはオペラ座の横のレストランだったので、「小さい頃はここ（オペラ座）に憧れていたんです。”オペラ座”と書かれたバッグに（バレエの）お稽古の道具を入れていたんです」という話をしてくれました。

この時にもらったキャンディーはパスポートとウェルカムカードの次に大事な物と認定されたので（自分比）、部屋のセーフティボックスにしまいました。←←←←←←

ランチの後はバスで色々連行される予定だったのですが、バスの調子が悪くすぐに出発出来ない状態になってしまいました。添乗員さんの機転で急遽オペラ座見学となりましたこの日のオペラ座はリハーサルとかがなかった日だそうで、普段は見れないところも見たり写真を撮ったりできました


この日の夜はトークショーもありました。
まずはディナーでした。高層階にあるレストランでしたので夜景がとても綺麗でした決まった時間にエッフェル塔がビカビカ光るのですが、それも見れました
ディナーではエスカルゴが出たのですが、私、初めて食べました美味しかったです 






ディナーの後はトークショーでした。

・ご挨拶
会えるのは楽しみだったけど、久しぶりだから少し緊張もしました。
でもあの広場で皆さんを拝見したとき「いつも通りだ」って思いました（笑）

Ｑ．パリでファンの皆様とご対面したとき、どんな気持ちでしたか？
お話を伺った時は夢のようだなと思って、パリで（皆さんと）再会出来たらどんなに素敵だろうと。私、パリには来たことがなくて、こんなにパリが舞台の話をやってるのに、最後の作品もアンドレア・シェニエだったし。
フェアウェルパーティの時も言いたかったんですよ。あの時皆さん泣きながら帰っていて「明日になったら………」と（笑）

Ｑ．パリのイメージは？
想像以上に素敵でした。街並みを見て演じてきた役を懐かしく思ったり、この街並みを知ってから演じたらどのように演じれただろうかとか考えてしまいました。
初めて来たのだけどどこか懐かしい感じもしました。（舞台のセットの）背景等に描かれているのを見ていたからかも。

Ｑ．千秋楽の１日について
入りの時から高揚していました。入りのファッションについて凄い悩みました。ヒョウ柄を取り入れないのも私らしくないし、白を入れてみようかなと思い白いダウンを探しに行って、全身白は自分も悲しくなっちゃうから少し自分らしさも取り入れてみました。
皆さんが温かく迎えてくださって、寂しく思っているはずなのに笑顔で迎えてくださって私も元気をいっぱいもらって楽屋に入って。
男役も最後だし、最後の舞台で自分がどんな想いになってしまうのか、平常心を失ってしまうのではないかと思ったんですけど、ジュール・モランの役になったら最高のジュール・モランをやることに集中できたし、ショーも自分の最後というよりはお客さんと一緒に思いっきり楽しんで、変な緊張は全くなくて、１２年間いた舞台生活の中で１番幸せに舞台に立てたラストの公演でした。
辞めて実家に帰ってＣＳ放送とか見て「寂しくなるのかな？」とか想像はしていたんですよ。宝塚が終わって実家でそれ（ＣＳ放送）を見たんですけど、まだ東京があるから余裕で「こんなことをしてなんだなぁ」とか「薔薇、赤にして良かったなぁ」とか思ってて（笑）「東京が終わってから（ＣＳを）見れるのかな？」とか寂しさとかが全然わからなくて。（東京の千秋楽が）すっごく幸せに終わったから、実家に帰って両親が（東京千秋楽を）振り返っても楽しく振り返る事が出来ました。
最後の挨拶をする時は自分の思いのたけをお届けしたいと思って、緊張というより身の引き締まる想いでした。挨拶が終わって「思い残すことはないなぁ」と思ったけどまゆさんが凄い温かい言葉をくださったんで気が緩んじゃったところもあったんですけど。
（楽屋口の）扉の向こうに出たら、お声をかけていただいて……（思案中）なんでしょうね…何かが終わった感覚ではなかったんですよ。ただ凄い清々しいというか。そしてフェアウェルパーティでは皆さんと過ごして、花組の人達がどんどん（笑）本当に面白かったですよね（笑）ちーちゃんもきましたね。（指を見せ）治りましたよ（笑）流血しましたから（笑）若干ちょっと（傷が）残っているかもしれないけど（笑）
あの日寝たのが、本当に興奮が収まらなくて寝られなくて３時半か４時くらいまで起きてた気がします。
次の日ゆっくり起きて何か新しいことをしてみようと町に繰り出したんですけど、何か頭がいっぱいで…マッサージ的なリラクゼーション的なところに行ってきました（笑）

Ｑ．千秋楽のブーケの理由やこだわりは？
薔薇が好きで薔薇が似合う男役になりたかったので薔薇を持ちたいなと思って。何も迷わずに薔薇で抱えるスタイルでとオーダーしました。赤と白で両方捨てがたかったので、宝塚は「ほとばしる情熱のまま東京へ行きます」という感じで赤にして、白は凛としたイメージで皆さんの中のイメージが白薔薇を持った私で記憶に残ってくださったらいいなと。キラキラが好きだからキラキラをつけてもらいました。

Ｑ．今だから思う“宝塚”という存在は？
本当に“夢の世界”だなと思います。宝塚がなかったら今の私はないし。先輩方が創り上げた舞台で皆様に出会って同じ空気を感じてくださってるのは私の人生の土台になってるし、そこで純粋な気持ちで芸に打ち込んでそれを受け取ってくださる方に毎日お会いできて、夢の世界というか凄く美しい世界だと思います。

Ｑ．自分から見て“男役　春風弥里”の魅力は？
今考えてみれば追い求めているものは凄くありましたが、私にしかないものを作ろうとしてきた姿、オリジナリティかな。

ここで司会から「ではファンの皆様にも聞いてみたいと思います」という展開にもっていき、みーちゃんに「１～２３でお好きな数字は？」と振っていました。みーちゃんは「なぜ“２３”ですか？（素）」と言い出しましたwwwwwwww会場全員が「それは参加者が２３人だからです」と心の中で突っ込んだに違いないwwwwwwwwwwww
みーちゃんはすぐにはっと気づき「あぁそういうことですか。心理テストか何かだと思った（笑）」と。会場は爆笑でした（笑）
２人が当てられ、１人は「色気」でもう１人は「手の動きとか手の仕草が凄い綺麗でかっこいいです」と回答していました。それに対してみーちゃんは「（手の事について褒めてくれたのが）嬉しいです。手は凄くこだわっているので。色気は………なんか恥かしいですね」と。

Ｑ．宝塚で「ちょっとここは変じゃない？」と思うところは？
（ちょっと考えて）変な人ばっかりですしねぇ…「変な人」と言われると嬉しがる人が多いところかな。あとやたらに負けず嫌い。そういう人達の集まりです。

Ｑ．生まれ変わってもタカラジェンヌになりたいですか？
なりたいです。また別の個性でやってみたい。

Ｑ．今後の宝塚に望むことは？
伝統を守りつつ新しいものを取り入れてバランスを取りながら続いていってほしい。

抽選会のプレゼント紹介にて
実は昨日パリのディズニーランドに行ってきたんです。ディズニーランド好きで、柄にも合わず（笑）お土産を買ってきました。（カレンダーでした）
昨日朝出発してディズニーパークとスタジオ両方行ってきたんですけど、日本では係りの人が愛想良く案内してくれるのにパリではそっけなくて（笑）
ホーンテッドマンションとかビックサンダーマウンテンとか乗りました。ビックサンダーマウンテンが長くて速かったです（笑）ピーターパンとか、あとタワーオブテラー。私、これ（タワーオブテラー）嫌いで、聞いたことないような声で「きゃ～（高い声）」って。「出たこの声」って自分でびっくりするような（笑）もう喉とか歌うわけじゃないから、あまり気にせずに絶叫系に乗ったのは初めてです。

Ｑ．明日の午後はフリータイムだが、おすすめのところは？
ディズニーランド行けますよ、おすすめですよ。バスで１時間かからなかったし、帰りは電車乗ってみたんですけど。「エクスキューズ　モア」と聞かなきゃいけないのに「エクスキューズ　ミー」と言っちゃって、「はぁ？」っておばさんにすっごい怖い顔であしらわれちゃって。でも地図を持って「ここに行きたい」と食い下がって教えてもらいました（笑）
こっちに友達がいて連れて行ってもらったんですけど、マレ地区のアンティークショップとかブティック街とか。結構買ったんですけど、これも買いました。（履いている靴を示す）この靴買ったばっかりなんですよ。今セールやってるじゃないですか。シールが貼っているとワクワクしちゃって。この色だと何％オフとか（笑）ユーロだからあんまり（値段の感覚が）よくわからないんですけど、よくわからないで買った方がいいから、（日本円に）計算とかしちゃうとね。ユーロってなるとなんか……夢の世界のお金みたいな気になりませんか？（笑）ユーロ使い放題。ここで使わないと使うところないし、子供銀行みたいな感じで（笑）
ファッションに関してちゃんと教えてくださるのでフランス人の方は。「この服に合わせるアクセサリーがほしいです」とつたない英語で伝えるとみんなで相談して奥から色々持ってきてくれて。高いから売るとかセールになっているものだからとかじゃなくてそれに合うものを持ってきてくれて凄い親切でした。
オペラ座のショップでバレーシューズを買っちゃいました。バレーシューズのサイズがありすぎてびっくりしました。バレーシューズって私くらいのサイズになるとチャコットでは黒か白になっちゃって、ピンクで２５．５センチになるとないんです。みんなでバレーシューズ買って帰りの飛行機でみんなでバレーシューズとかいいじゃないですか？（笑）

ここでみーちゃんが私達に「オペラ座を見られたんですよね？」と聞いてきました。司会者が「はい。皆さんにご迷惑をおかけしたので。（ランチ後にバスのトラブルがあったので、その間に急遽オペラ座見学となったのです）ファントムにご出演なさったんですよね」と回答。みーちゃんは「私はどこに潜んでいたのかな、従者は？地下には川が流れているのかなとか思って（オペラ座を）見ちゃいました。映画も好きなんですよ、ブロードウェイのミュージカルとかも。（オペラ座が）すご～い広い広場の中にあると思っていたんですよ。こんな街中にオペラ座があってびっくりしちゃった。電車降りてぱっと見たらいきなりオペラ座で」と話していました。

Ｑ．お召し上がりいただいた中でおすすめのものは？
オペラ座近くのオニオングラタンスープ。
ガレットが食べたかったんですけどフランスの郷土料理なんですって。友達に「食べたい」と言ったら「それは東京で、例えばきりたんぽとかを食べたいってねだるようなものだ」と言われたんです。本当に美味しいガレットを食べたいならその地に行かないとと。銀座のどこの通りだったかな？終演後や開演前にも食べに行ってたんですよ（笑）（銀座に行きつけのガレット屋があったようです）

ここで司会から『ベルサイユのばら』について話しが振られました。
司会：パリといえば宝塚の代表作でもあります『ベルサイユのばら』ですが、ベルサイユ宮殿に明日皆様行かれるのですが、残念ながらご出演されてなかったんですよね。
みーちゃん：そうなんですよ！私、大好きで研１から研３くらいまでずっとやりたい役はオスカルだったんですけど。お庭があるんですよね？せっかくですから（ベルサイユ宮殿の庭で）待ち合わせしませんか？（私達拍手）
司会：（ちょっと焦る。ベルサイユ宮殿ではみーちゃんと私達が合流するという段取りにはなっていなかった模様ｗ）待ち合わせのお話がまとまったところで全員で記念撮影を撮りたいと思います。

そして全員で記念撮影をしました。ここでちょうど２２時になり、エッフェル塔がビカビカ光り、みんなで「すご～い」と眺めていました。
記念撮影をしたら、トークショーはお開きとなりました。

みーちゃんは「楽しい時間をありがとうございました。めっちゃ喋りましたね。皆さんを目の前にしたら話が止まらなくなっちゃって。また明日もお会いしましょうね」と言って去っていきました。


～3日目～
バスで連行されベルサイユ宮殿へ。
前夜のトークショーでみーちゃんからの急な提案でベルサイユ宮殿で待ち合わせとなりましたwwwwwwwwwwww

着いた時はかなり霧がかっていました。ですが、宮殿の中を回っている間に霧が晴れたようで、中庭に行ったら明るくなっていました。ガイドさんに言われるがままに中庭に向かうと、すでにみーちゃんが到着していました。みーちゃんは中庭の遠くの方にいたので最初は気が付きませんでした。庭の景色に「凄い素敵～」ときゃっきゃしていたのですが、良く見ると何やら背の高い人物がいるではないですか！「みーちゃんだ」と浮かれて思わず手を振ってしまいましたwwwwww

この日のみーちゃんは紫のニット帽、黒いダウンコート、花柄の細身のパンツ、黒のピンヒールでした。インナーは襟元がレースの黒のブラウスだったはず。ブラウスの上にニットを着てたかな？（うろ覚え）

みーちゃんは「ベルサイユ宮殿で待ち合わせって凄いですよね」と言いながらお迎えしてくれました。私達が中庭へ出てくる前は濃霧だったそうで、「「皆さんが出てくる前に霧が晴れろ」と念じていて、見事に晴れて嬉しい」と喜んでました。みーちゃんはベルサイユ宮殿の門の前でバレエのポーズで写真を撮ったそうです。
みーちゃんを半円状に囲んで話を聞いていたのですが………
ムラの出待ちと変わらないwwwwwwwwwwww
その際に直筆のサイン＆名前入りのポストカードを手渡ししてくれました。私はヒョウ柄のマフラー（オーシャンズ11の会服w）＆ヒョウ柄のバッグ＆ヒョウ柄の手袋をしていたので、みーちゃんから「凄いヒョウ柄w」と笑われましたwwwwwwwwwwwwww
フランスにまで来てヒョウ柄の代名詞に笑われるなんて本望ですわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

私達は次の行程があるのでみーちゃんとはお別れ。みーちゃんが「ここから姫達をお見送りします。って今は私も姫なんですけどね（笑）」と言って手を振りながら見送ってくれました。
私達はのんびりと出口に向かっていたのですが、みーちゃんも同じように出口に向かって歩いていました。ちょっとお喋りしたり手を振ったりとみーちゃんと交流出来る位のフランクさはありました。少し遠く離れた所から友人達とピョンピョン跳ねながらみーちゃんに手を振ったら、みーちゃんも気が付いてくれて手を振り返してくれました。（フリーダム万歳w）
出口に向かう際、少し離れた距離でみーちゃんの後ろを歩いていました。細身の花柄のパンツにパンプスだったんで、すっかり”綺麗なお姉様”という風情だったのですが…………歩き方は相変わらず男前でした………………ドンマイみーちゃんwwwww

ランチをした後はフリータイムでした。

私はサント・シャペル教会、ルーブル美術館、オペラ座（のお土産屋）、デパート（プランタンだったかな？）へ行きました。
オペラ座では前夜のトークショーでみーちゃんが話していたバレーシューズを見てみました。「金額次第では買ってみようかな」と思ったのですが、冗談半分で買うにはおいたが過ぎる金額でしたww（自分比で）
いったんホテルへ戻り一息付いた後にディナーへ。お店へ行くのも一苦労なら、お店へ行った後もまた苦労でしたフランス語表記のメニューしかないので何がなんだかわからないwwwwwwwwwwwwディナーの後は凱旋門に行ってきました。時間の都合上回りから写真を撮るだけでしたが、ライトアップした凱旋門は素敵でした

私はフリータイムの計画は全く考えずにこの旅行に臨みました。しかもガイドブックすら買ってませんwwww「一緒に行く誰かに便乗すればいいかな～」となめ腐った考えでした。そんな受け身丸出しの状態でしたが、とても楽しい時間を過ごせました「雑貨とかを見たかったな」という思い残しはあるので、また機会があったらフランスに旅行に来たいなぁと思いました。


ロンドン編へ続く……