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『JIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』眠くなってきた [観劇]

1月22日に劇団新感線『JIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』を観てきました。
ただひたすらにお祭り騒ぎの芝居で楽しかったです。でも途中で気持ちがだれてしまい、もう少し話を絞ってもいいかなと感じました。公演時間が長く感じました。

古田さんは安定感抜群でした。今回は殺陣では全然動いていませんでしたね(笑)
高田聖子さんや橋本じゅんさんもやはり安定感抜群[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]笑わせてもらったわ~。
三浦春馬くんは思ったより歌が上手くて驚きましたが、殺陣は……まぁあんなもんかな。
蒼井優ちゃんが私的にはイマイチでした[バッド(下向き矢印)]彼女の歌声が私の耳には合いませんでした。あとメイクもイマイチに感じました。オペラグラスで見たら一瞬誰だかわからなくて「風間俊介くんの女装?」と思ってしまいましたwwwwww(んな訳ないのにw)
特筆すべきは浦井くんと高橋由美子さんのお二人。
歌唱力の無駄遣い(爆笑)
贅沢な使い方してるなぁ。無駄に上手いんだもんwwwwww
浦井くんは殺陣の時も綺麗な動きをしているなと思ったんですが、主に歌要員だったようで殺陣は短かったです。浦井くんの殺陣をもっと見てみたかったなぁ。
村井國夫さんや麿赤兒さんの芝居はさすがだったな。本当の宝を前にしての秀吉の「引き際はわきまえている」は引き込まれました。あと五右衛門が秀吉に「(朝鮮出兵に対し)今後何百年と遺恨を残すことになるからよせ」と言うのも印象に残りました。
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